スイフトエアロ開発プロジェクト(リアセンターウイング編2)
夕方、R☆S社長からもしもしがありました^^
R☆S「形のベースを造ってるから詳細を決めたいので帰りに寄ってくれるかな?」
dim「えーっと・・・遅くなりますが^^;」
R☆S「いいですよ^^大事なとこなので、待っとくよ~」
dim「わっかりました(▽▽メ)できるだけ急ぎます~」
思いのほか早い呼び出しで^^;
夜な夜なお邪魔してみました(*^-^)b
そしたら・・・
こんなんなってました^^
土台のFRPを設け、その上にウイングのベースとなるべく発泡ウレタン(白い部分)が
貼り付けてあります。
その状態で、
ボリューム量、立ち上がりの角度、
角のアールの付け方および立ち上がり方、下の折り返しの位置等を打ち合わせて・・・
そのまま社長は作業を始めました( ̄∇ ̄;)ヨルオソイノニ
発泡ウレタン部分にファイバーを巻いて、樹脂で貼っていきます・・・
この作業を数回繰り返し何層にも重ねていきます。
一晩乾かして、マスター型造りは次の段階に進む事になるのでした(*^-^)b
by cue_answer | 2009-09-29 23:11 | SWIFT | Comments(10)
マスターの型取りということは
形はこれで決定なのでしょうか?(゚∇゚)ノ゛
出っ張り具合は控えめ?
>出っ張り具合は控えめ?
発泡ウレタン部分だけ見ちゃうとそうみえますが、
実際、センター部分でリアガラスの付け根からスポイラーの先端まで、
発泡ウレタンの状態で85㍉あります^^
製品になったときには90㍉弱になると思われます^^
>社長さん、やる気満々ですね~!^^
他の車の作業もあることから、やれる時にある程度進めておきたいようです^^;
>私もmass.さんと同じように思っちゃいました。
上記レスをご参照下さい(*^-^)b
>一枚目のマスキングテープが形状の目安になりそうでしょうか?
分かり難い画像でよくわかりますね(;^□^)
画面に穴が開くくらい覗いているのでは?ヽ(゜▽、゜ )ノ
>なかなかのボリューム感の予感^^
上側はリアガラスの付け根から立ち上がり、
折り返しは1枚目のマスキングテープの縁まで降りてきます(*^-^)b